最近高校生、大学生くらい男の子達が4.5人の集団で1号線や134を走っている所を見かけます。
この道はいつもはサイクリングジャージに身を包んだサイクリストが多いのですが
この時期は、学校の休みの時期ですから、仲間達数人でちょっとした冒険というところでしょうか。
自分たちの力で、これまで走ったことのないような距離を走る。
きっと忘れられない思い出になる事でしょう。
ただ!!!
気になる事がいくつか!!
1. 万全のコンディションで出かけよう
2. 交通ルールは厳守!!
1. 万全のコンディションで出かけよう
どうしても職業柄、走行中の自転車の状態をチェックしてしまうのですが、
この時期の冒険サイクリスト達の自転車は、色々と問題がちらほら…気になってしまいます。
・空気圧が足りていない
・ポジションが合っていない
・荷物の止め方が危険
特に、空気圧不足は本当に多い!!
せっかく頑張っているのに、推進力を吸われてしまうし、タイヤ・チューブの寿命も削ってしまいます!
空気圧チェックは本当に大切ですよ!
2. 交通ルールは厳守!!
これは彼ら冒険サイクリストに限った事ではないのですが、信号無視、歩道と車道を都合に合わせて走行などルール違反をするサイクリストが目立ちます。
正しく乗って、素敵な思い出を作って欲しいですね!
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1.まずは自転車についてご報告。。
2.外装、内装で参考になるお店がたくさん!
3.その他旅の記録
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先日、宇都宮の素敵なシェアハウスにて『海外修行旅報告会』を開催しました!
テレビ放映をきっかけにこのような縁が繋がるとは、感謝感謝です。
今回は一時間ほど
・約10年勤めた会社を辞めて海外修行に出る事になったきっかけ
・現地での活動
・成功や挫折
・環境の変化に身を置重要性
などについてお話ししました。
オシャレで洗練されたシェアハウスという空間には、意識と感度の高い方が集まるんですね。
僕自身がとても刺激を貰いました。
あと、殆どの方がそのシェアハウスの住人では無かった事に驚きました!
いつもそうなのですが、僕自身がとても楽しく話してしまいます
この素敵な機会を作ってくれ、素敵な写真まで提供して下さった皆さん、ありがとうございました。
またお会いしましょう!
via PressSync
はじめまして
佐々木亮と申します!
番組やWebメディアなどでこのサイトを訪れて頂いたみなさま。
なかなかこのサイトの更新を出来ておらず、申し訳ありません…
最近の活動は殆どFacebookで更新してしまっておりまして…
またこちらのサイトも整えてまいりますので、ご容赦下さい…(>_<)
また、Facebookの友達申請やメッセージなどもお待ちしております!!!
それではまた!
さて、これまで三回に渡ってお届けしてきましたナミビアの現状について。
今回はまとめとして、自分として何が出来るかについて考えてみました。
7.まず、自分がここにいる理由
今回このナミビアでのボランティアを決めた理由は、単純に「自分の持っているスキルを活かして人の為に活動できる」という事でした。
自転車整備を現地の人に教え、就労支援・自立支援をする事。更にその利益が子供達への食糧支援に使われるという事。今まで自分が培ってきたスキルが途上国支援の役に立つと思うと、とてもワクワクしました。
東日本大震災後、被災地では自転車整備士のボランティアを必要としていたにも関わらず、関東地区の自転車需要が急増したこともあり、本業の多忙を理由に実行に移せませんでした。
その後悔もあり、イギリス人の友人からこの話を聞いた時には、「今自分が出来る事がそこにあるのであれば、行くべきだ」と強い決意が生まれたのを覚えています。 続きを読む →
◆ナミビアのメイン移動手段 タクシー
ナミビア、特に首都のウィントフック市内ではかなりの数のタクシーが走っています。一部の裕福な地域を除けば走っている車は半分以上がタクシーと言っても過言ではないと思います。(裕福な地域は高級ドイツ車が多数走っていて、逆にタクシーを殆ど見かけません。)
電車やバスなどの交通機関が発達していないナミビアでは、このタクシーが公共交通機関代わりです。料金はよほど離れたエリアに行かない限り、一人当たり100円で済みます。今までのタクシーでの最長移動距離は約12kmですが、それでも100円でした。
ナミビアのタクシーは乗合いシステムなので、他のお客さんの目的地に向かうその道すがら、どんどん他のお客さんも拾っていきます。歩道にいる、「タクシーに乗るんじゃないかな」という人を見かけると 続きを読む →
5.子供達のシェルター
ルシアさん一家に別れを告げた後、訪問する予定だったお宅が留守だった為、急遽ストリートチルドレンをケアしている施設に向かいました。
そこでは一組の夫婦が約15人の子供達を受け入れ、生活を共にしています。元々は数人のストリートチルドレンを受け入れていたようなのですが、その後この施設の存在を知ってか、赤ん坊がここに捨てられるケースが相次ぎ、人数が増えてしまったそうです。
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3.インタビュー開始 -ルシアさん-
「まず私達を家に招き入れてくださり感謝します。なぜ私達が来たかと言うと、あなたの現状を広く知らせることによって、より多くの寄付金が集まるかもしれない。子供達に必要なものが集められるかもしれません。だからあなたの了解が得られれば子供達からもストーリーを聞かせてもらい、写真も何枚か撮らせて欲しいと思います。それがwebページやポスターなどに使われる予定ですが、大丈夫でしょうか?」
Danetteは時々現地の言葉を交えながらとても丁寧に、ゆっくりとルシアさんに話しかけ、通訳の現地スタッフが訳します。
快く了解してもらえ、インタビューがスタートしました。
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先日ナミビアの首都、ウィントフックの中でも最も貧しい地域、カトゥトゥーラの現状を視察する事が出来ました。衝撃的な内容もありました。まずは見たことをまとめ、数回に分けて皆さんにお伝えしたいと思います。(当日中にまとめたものを、修正し分けて投稿しています)
1.カトゥトゥーラ訪問の経緯
僕がボランティアとして働いている店の一つはFHSと呼ばれています。Family of Hope Servicesというプロジェクトの行われているこの場所は、学校に行けない子供達などに居場所を与え、給食を提供し、ボランティアが勉強を教えるという施設で、EUを始め様々な機関がサポートしています。そしてその敷地内にあるコンテナひとつ分の大きさのショップでボランティアをしています。
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