5.子供達のシェルター
ルシアさん一家に別れを告げた後、訪問する予定だったお宅が留守だった為、急遽ストリートチルドレンをケアしている施設に向かいました。
そこでは一組の夫婦が約15人の子供達を受け入れ、生活を共にしています。元々は数人のストリートチルドレンを受け入れていたようなのですが、その後この施設の存在を知ってか、赤ん坊がここに捨てられるケースが相次ぎ、人数が増えてしまったそうです。
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5.子供達のシェルター
ルシアさん一家に別れを告げた後、訪問する予定だったお宅が留守だった為、急遽ストリートチルドレンをケアしている施設に向かいました。
そこでは一組の夫婦が約15人の子供達を受け入れ、生活を共にしています。元々は数人のストリートチルドレンを受け入れていたようなのですが、その後この施設の存在を知ってか、赤ん坊がここに捨てられるケースが相次ぎ、人数が増えてしまったそうです。
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3.インタビュー開始 -ルシアさん-
「まず私達を家に招き入れてくださり感謝します。なぜ私達が来たかと言うと、あなたの現状を広く知らせることによって、より多くの寄付金が集まるかもしれない。子供達に必要なものが集められるかもしれません。だからあなたの了解が得られれば子供達からもストーリーを聞かせてもらい、写真も何枚か撮らせて欲しいと思います。それがwebページやポスターなどに使われる予定ですが、大丈夫でしょうか?」
Danetteは時々現地の言葉を交えながらとても丁寧に、ゆっくりとルシアさんに話しかけ、通訳の現地スタッフが訳します。
快く了解してもらえ、インタビューがスタートしました。
先日ナミビアの首都、ウィントフックの中でも最も貧しい地域、カトゥトゥーラの現状を視察する事が出来ました。衝撃的な内容もありました。まずは見たことをまとめ、数回に分けて皆さんにお伝えしたいと思います。(当日中にまとめたものを、修正し分けて投稿しています)
僕がボランティアとして働いている店の一つはFHSと呼ばれています。Family of Hope Servicesというプロジェクトの行われているこの場所は、学校に行けない子供達などに居場所を与え、給食を提供し、ボランティアが勉強を教えるという施設で、EUを始め様々な機関がサポートしています。そしてその敷地内にあるコンテナひとつ分の大きさのショップでボランティアをしています。
1.通貨
ナミビアの通貨は『ナミビアドル』で、通貨コードはNAD(日本円はJPY)、通貨記号はN$となります。
レートは2014年8月現在で大体
1NAD≒10JPY
というところでしょうか。
ナミビアで買い物する時は、ナミビアドル表記に0(ゼロ)を一つ足すと日本円での感覚で買い物が出来ます。
例)39N$のハンバーガーセット➡︎大体390円かなぁ…という感じです。
2.物価について
これまでナミビアで生活してきた経験をもとに、わかる範囲で記載します。今後情報を追加していく予定です。
なお僕は首都のウィントフックに滞在しているので、その実体験をもとに記します。他の地域だとまた状況も異なってくると思いますので、その点ご了承下さい。
またわかりやすいように、おおよその日本円換算で表記をしています。
みなさんこんにちは
日本を飛び出し30日目。約一ヶ月になりました。幸い今の所は日本が恋しくなったり、日本食を欲したりする事はありません。
今の時代は、インターネット環境さえあればSNSなどを通じて家族や友人達の近況が分かるので、物理的な距離が離れていても、近くに感じることが出来ます。
日本を離れてみて、こういったツールの有り難みを感じています。
時々、誰かのとてもおいしそうなラーメンの投稿に心を乱されますが…(笑)
さて、僕は今まで学生やインターン生が滞在するホステルに滞在していましたが、木曜日の夜からMichael(僕がボランティアをしている団体のトップ)の友人宅に移りました。
House sittingと言って、家主が不在時に家の面倒を見るかわりに、無料で滞在させて貰います。
今回は2匹の犬の面倒を見る事と、庭の植物の水やりが主な役割です。
みなさんこんにちは
これから約二ヶ月間、首都のウィントフックを中心に滞在し、自転車整備のノウハウを現地の人に教え、就労支援をするボランティアをします。
所属するのはBEN Namibiaという組織で、ナミビア国内に数十店舗の自転車ショップを構え、海外からのコンテナで輸入した(もしくは提供された)中古自転車を整備・販売し、その利益で孤児の食糧支援やHIV患者の支援などを行っています。
また、ボランティアとして自転車整備のトレーナー・スーパーバイザーを募り、その力を借りて現地の人の就労支援をしています。この組織はこれまで日本人が参加したこともないようで、これからどんな事が待っているのか期待と不安で一杯です!
みなさんこんにちは
海外自転車修行旅の一カ国目はイギリスです。
友人の妹の結婚式があり、10日ほどロンドンに滞在していましたが、その後デザイナーをしている友人を訪ねてヨークシャー地方へ。
ヨークシャー地方と聞いて、ピンと来た方もいるかもしれませんね!
そう!
ツール・ド・フランス2014がイギリスで開幕したのは記憶に新しいですが、その開幕都市Leeds(リーズ)に行ってきました!
とは言っても昨日夜に着いたばかりなので実質一日目という感じです。
昨日はシャワーを浴びた後の記憶がなく…
気付いたら寝てました(^^;;
トランジット入れて約30時間の旅だったし、
飛行機内では後ろの子供からの足蹴りでwあまり寝れなかったから、疲れてたようです
さて遅い朝食をいただきます。
彼の家はインド系なので、これまで食べたことのないような料理でした。
少しターメリックの香りがする。食感は柔らかいパイのよう
ナンではなく、トルティーヤのよう生地やパイのようなものにカレーやピクルスをつけて食べます。
基本的に全部辛い!!!
あ、僕は辛いものが苦手ですw
Parasが「リョウのは辛くしないで」と言ってくれていたのですが、こんなに弱いと思っていなかったようで(笑)
その後僕が辛いものが苦手なことが親戚中のネタになりました。
今回僕が滞在したのはロンドンの北西部に位置するHarrow(ハーロウ)という人口約八万人の静かな住宅街。
サッカー好きにはお馴染みのウェンブリースタジアムに比較的近いのです。
お伝えした通り、今回のロンドン滞在は、Parasの妹Nehaの結婚式に出席すること。
インド式の結婚式はセレモニーが5回もあるようで、観光時間はあまりなさそう。
逆に普通の人が体験できないようなロンドン滞在ができそう!
今回滞在させてもらってるので、しっかりとお手伝いをしようと思います!
今日はあまりする事がないようなので、近所を少し歩きました。
Parasが通った高校、近くのスーパーや商店街など。
パブでビールを飲みたいという憧れがあったので、早速トライしました!
やってみて思い出したのが、僕はお酒が強くありません。特にビールが苦手です。
とてつもない時間をかけて飲み切りました。
そういえば今日外を歩いて驚いたのが、自転車の数が少ないこと!
一応ロンドンの自転車文化を見るという大義名分を抱えているのに!(笑)
Parasには、「セントラルロンドンに行けばたくさんいるから」と言われたのですが、にわかに不安が…
今後またご報告いたします!!
ところで、自転車関係の旅ブログ・terrace cafeのブログなど更新したいと思ったのですが、サーバーのセキュリティの問題で、海外からアクセスできない?ようで
日本を離れるとこんな問題もあるんだなぁと初めて知りました。
それではまた!
(こちらの投稿はリアルタイムではなく、メモやFacebookでの投稿をまとめております)