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自転車のあるライフスタイル その1


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<自転車のある日常>

朝少し早く起きて軽く朝食を食べる

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テラスで日を浴びて朝食を摂ることで、少しずつ体が目覚めていく

しっかりとメンテナンスされたロードバイクをガレージから引っ張り出し、

まだ重い身体でペダルをゆっくりと漕ぎ始める。

今日は波が高いみたいだから、海の見えるコースに行こう。

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その日の気分によってコースを変える。

田園風景を抜けて山側に向かうか

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幹線道路を抜けて海沿いに向かうか

いくつもの選択肢があるからこの土地が好きだ。

天気にもよるけど、週に二回くらいは仕事の前に一時間程度乗るようにしている。

そういえば自転車に乗り始めてから天気予報を確認する頻度が増えた。

さて、気持ちの良い海岸線を割と良いペースで走れているけど

時計を確認して、もう少し遠くまで行きたい気持ちを抑えつつ帰路につく。

バイクをガレージにしまい、シャワーを浴びた後は心も身体もさわやかに目覚めている。

トレーニングで消費したカロリーを補いながら家族と今日の一日について会話をし、仕事に向かう。

電車の中、全身に心地よい疲労感を感じるけどすぐになくなるだろう

でも、この一日の始まりに身体に良いことをした充実感は一日続く

今日は仕事が早く終わらせて、家族と週末のサイクリング計画を立てよう。そうだ、バイクのメンテナンスもやろうかな。

 

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シェアハウスでの報告会@宇都宮


先日、宇都宮の素敵なシェアハウスにて『海外修行旅報告会』を開催しました!

テレビ放映をきっかけにこのような縁が繋がるとは、感謝感謝です。

今回は一時間ほど

・約10年勤めた会社を辞めて海外修行に出る事になったきっかけ
・現地での活動
・成功や挫折
・環境の変化に身を置重要性

などについてお話ししました。

オシャレで洗練されたシェアハウスという空間には、意識と感度の高い方が集まるんですね。
僕自身がとても刺激を貰いました。
あと、殆どの方がそのシェアハウスの住人では無かった事に驚きました!

いつもそうなのですが、僕自身がとても楽しく話してしまいます

この素敵な機会を作ってくれ、素敵な写真まで提供して下さった皆さん、ありがとうございました。

またお会いしましょう!

via PressSync


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現在の状況と今後の活動について


【テレビ・Webメディアをご覧いただいた皆様へ】

まずお話ししなければならないことがあります。

今現在僕は日本にいます。
取材直後様々なトラブルがあり、極めつけは「パスポートを紛失する」という大失態。。。1月22日に一時帰国しました。
あの様にメディアでしっかりと取り上げて頂いたのにがっかりされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし僕自身としては一度リセットする良い機会だったかなとも思っているのです。

理由をお話しします。

今回の海外修行で凄まじい経験と成長を獲得することができました。反面、実際に効果的な支援をするためにはまだまだ実力不足だとも痛感しました。特別なスキルや経験など無いまま思いだけで飛び出したのですが、色々思い通りに行かないことも多く、モチベーションが下がる時期もありました。

「もしあのまま活動を続けていても、自分の語学力やマネジメント力も乏しく、金銭的に考えても継続的な支援に繋がらない。」
それならば、まずは日本で自分の仕事を始め、しっかりと自立してから支援をしようと考えたのです(大局的に考えたつもりでした)。
もともとは起業前の修行の一環として「海外修行旅」を計画していたので、前倒しに起業準備に入る事にしました。

しかし
毎日のように送られてくるチームメンバーからのメール。
僕の完全な力量不足で、僕がいなくてもまわるシステムまで教育できていなかったので、本当にみんな困ったと思います。
「チームを辞めたい」という子もいれば、チームメンバーの恋人から
「彼がまた前のすさんだ生活に戻ってしまうからなんとか説得して。助けてほしい」
という連絡が。

心配した方から

「そんな一人ひとり見ててもキリがない」
「もっと悲惨な環境の子供たちはたくさんいる」
「そもそもそんなスキルがあるの??」

いろんなご指摘を頂きますが
でも、実際に知っている仲間たちが困っていて、僕にそれをサポートする最低限のスキルがあるのに見て見ぬふりしたら、絶対に後悔するんです。

現在は住所不定無職という(笑)状況ですが、自分が正しいと思うことを一つづつやり遂げていきたいと思います。
日本とナミビアをつなぐ役割を担いながら、貧困地域の青少年育成にかかわる仕事を作ればいい!
自転車というツールを使って

僕は海外でもそうだったのですが、応援してくれたり様々なアドバイスを授けてくれる方がたくさんいらっしゃいます。人のつながりにおいては本当に強運の持ち主だと思っています!!(これ自慢ですw)

このようにメディアに紹介いただいたここからが勝負!!
ご協力いただけるNPO法人様のアドバイスを頂き、在日ナミビア大使館、在ナミビア日本大使館にもご協力いただき、様々なプロジェクトを進めていく予定です。
色々と失敗することもあると思いますが、応援を頂ければ幸いです。

また、僕の活動に興味を持っていただいた方。
一緒にプロジェクトを進めていく仲間を募集しています!!
ぜひお気軽にご連絡ください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

佐々木 亮


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番組やWebメディアをご覧になった皆様へ


はじめまして

佐々木亮と申します!

番組やWebメディアなどでこのサイトを訪れて頂いたみなさま。

なかなかこのサイトの更新を出来ておらず、申し訳ありません…

最近の活動は殆どFacebookで更新してしまっておりまして…

またこちらのサイトも整えてまいりますので、ご容赦下さい…(>_<)

 

また、Facebookの友達申請やメッセージなどもお待ちしております!!!

 

 

それではまた!


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[20141216] テレビ東京 【ありえへん∞世界】取材終了!!


テレビ東京 【ありえへん∞世界】取材終了!!

12月1日〜11日はトレーニング合宿。その翌日から三日間世界最大規模のMTBレースサポートとバタバタなスケジュールの最後、テレビ東京様の取材を頂きました。

万全な状態、体調ではありませんでしたが、なんとか全てのスケジュールをこなしました。
取材に関しては、残念ながら大きなイベントが終わった後なので、僕の活動は殆ど紹介出来なかったのですが、とても貴重な経験になりました。何より、久しぶりに日本の方と過ごす機会で、とても楽しかったです。

なんだか日本語が下手くそになった気がして(決して英語が上手くなったわけでもないのですが)面白かったです。
でも、思ったことを100%ストレスなく伝えられるって楽だなと思いました。

さて、番組には僕がどれくらい映るかわかりませんが、また放送日がわかったらご報告します!
結構取材に時間をかけて頂いたので、映らないことはないはず…(笑)

 

さて、そして僕は明日からケープタウンに行ってきます。
30歳の誕生日を海外で迎えるというちょっとした目標みたいなものがあったのですが
このナミビアにはだいぶ慣れてきてしまったので、
あえて知り合いのいない所で一人で過ごそうかなぁと思います(笑)

荷造りはまだ、フライト以外はノープラン。
テーブルマウンテンには登りたいな。

それではまた!

(こちらの投稿はリアルタイムではなく、メモやFacebookからまとめたものです。)


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嬉しい出来事(*^^*)


今日知らない女性に話しかけられました。
突然のことだったのでビクッとしてしまいましたが、話を聞いていると毎朝私が自転車で通勤している所をバスから見ているとのこと。

『颯爽と自転車に乗っていてカッコイイなと思ってたの!
一生懸命こいでるからバスの窓叩いて応援しそうになっちゃう((´艸`*))笑』

まさか人に見られてるとは思わなかったので小っ恥ずかしい気持ちになりましたが(笑)、思い切って声を掛けてくれた女性に感謝(^ ^)

また明日も一生懸命ペダルをまわします!!!笑

 

岩崎 梨恵


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Namibia Sports Awards!!



先日、Namibia Sports Awards(ナミビアスポーツ大賞)の授賞式に参加してきました。

ナミビアスポーツアワードとは、スポーツ委員会主催の、ナミビアスポーツ界最大級のイベントです。
スポンサーには銀行・電力会社・航空会社などが名を連ねており、授賞式には首相やナミビアを代表するアーティストも出席参加。また、ナミビアの最大局NBCテレビで全国に生中継されます。

今回僕らPhysically Active Youth(PAY)のサイクリングチームがBest Development program(最も成長を遂げた取り組み)部門でノミネートされたので、僕ともう一人の2名が代表して参加しました。

会場となったのはWindhoek Country Club&Resortというリゾート施設。

同じ首都Windhoek内でも、僕らの施設のあるKatuturaとは大違い。
とてもホテル・ゴルフ場・カジノなどの豪華な複合施設で盛大に行われました。

首相も参加するということで空港のような荷物チェックとセキュリティゲートが設置されており、武装した警官も待機した物々しい雰囲気…

と思いきや、あまり緊張感は感じられず。
また僕らは会場に早目に(とはいあ開始の1時間前くらい)到着した為か、正面ではない入り口から簡単に入場出来ました(笑)
施設内に入ると通路にはレッドカーペットが。ナミビアに来てから初めてこんなに綺麗な場所に足を踏み入れた気がします。

会場の入り口横には写真撮影用のスポンサーのタペストリーが。

先程のツーショット写真はここで撮影されました。プロのカメラマンにも撮影されたのですが、その写真は残念ながら手元にはありません…

授賞式会場はこんな感じです。

僕らは二人は会場に一番乗り。

暫くして少しずつゲストの方が来場し始めました。
同じテーブルでお隣になったのはなんと!Team EuropcarのDan Craven選手…

…のお母様。
とっても気さくな方で、授賞式中は「サイクリストはたくさん食べるでしょ?」と言って食事を分けて下さいました(笑)

Dan Craven選手は、ナミビアで最も偉大ロードサイクリストで、僕らのチームのアドバイザーでもあります。

ディナーの内容はこんな感じです。



さて、式典開始時間の20時になってもなかなかゲストが揃わず、30分遅れでようやく開始しました。俗に言うアフリカンタイムというやつのようです(笑)
式典は国家ならびにアフリカの代表歌(AU Anthem)斉唱に始まり、要人の挨拶、ナミビアを代表するアーティストGAZZAのステージという流れで進み、いよいよ受賞式が始まりました。

優秀選手だけでなく、コーチ・審判・チームなど様々な部門が表彰される中、僕らの部門『Best Development Program』の順番になりました。

ステージに上がるのは一人だけなので、僕らのプログラムに10年以上関わっているLabanに行ってもらいました。

結果、残念ながら今回は受賞できませんでした。
ノミネートされた全員にメダルが授与されるのですが、Labanは悔しさからかすぐにメダルを外し、席に戻ってきてすぐ僕に「next time」と言いました。

彼は子供の時にはPAYの教育プログラムに参加し、サイクリング・スイミング・バスケットボールなど様々なスポーツで結果を出しました。スイミングの練習中に頭を打ち意識不明になる事故を経験してからは、残念ながら以前のようなパフォーマンスは出せないようですが、それでも仕事の合間を縫ってトレーニングを続けています。

そんな彼のためにも、来年必ず受賞できるように!
しっかりとサポートをしていきたいと思いました。

授賞式の最中考えていたのですが
授賞出来なかったことは、チームには大変申し訳ないのですが、僕にとっては正直良かったと思っています

なぜなら、今回賞を貰ったとしたも僕はチームに関わってまだ三ヶ月程度。何も大きなことは出来ていないのであまり喜べないからです。

これからナミビア滞在の間、出来得る限りのサポートをして

来年のこの日、日本で受賞の一報を聞く。
これが僕の目標です。

最後式典が終わった23時過ぎ
会場をあとにする前に、それぞれメダルをかけあって写真を撮りました。

ノミネートされた事自体の祝福と、来年の受賞を誓って!

皆様これからも応援宜しくお願いします。


自転車が世界を救う


自転車が世界を救う

 

さて、タイトルはちょっと大げさな表現かもしれませんが、あなたの生活に『スポーツ自転車』を取り入れることによって、たくさん素敵なことが起こります。そしてそれが私たちのこの世界を少しずつより良くしていく事に繋がると信じています。

 

1.Healthy~いつもの移動をスポーツに~

誰もが健康で生き生きとしたライフスタイルを送りたいと願っていると思います。まずは日常の移動手段として「スポーツ自転車」を取り入れてみませんか?少しずつ無理せず継続をしていくと、きっとあなたに素敵な変化が訪れますよ♫

もちろん日常の移動だけでなく、ちょっと足を伸ばして綺麗な景色や美味しい食事を目指してサイクリングもオススメ!

2.Ecology~地球はひとつ~

私たちが住んでいる地球、今後の世代のためにも美しいまま残したいですよね。。

温室効果ガスが地球に与える影響に関しては諸説ありますが、少なくとも排気ガスなどを減らして、いつでもキレイな空気を感じられるようになったら素敵だと思います。また、ひとりの人間に対しての乗り物の質量を考えると、自転車はとても効率的な乗り物!

大きな荷物がない時には是非自転車を利用してみては?

 

E3.conomy~計算してみよう~

現在毎月の定期代、交通費としていくら支出していますか?そしてそれを毎月節約できるとしたらどうでしょうか?

自宅から15km程度であれば立派な通勤範囲と言われています。交通状況や地形によりますが、だいたい30分から初心者の方でも1時間程度で目的地に到達することができます。

スポーツ自転車の価格はご存知の通り、5万円を下回るものから100万円を軽く超えるものまでピンからキリまであります。例えば4万円程度の初心者向けクロスバイクと比較してみましょう。

一ヶ月の交通費が1万円なら5ヶ月

一ヶ月の交通費が5千円なら8ヶ月で減価償却できます。

一度自転車を購入して、毎日それで通勤・通学をすることによりそれだけ短期間で元が取れるのです!!もちろんいきなり無理してはいけません。少しずつ日数を増やしていく方が良いかもしれませんね♫

そして元が取れた後は、それまで交通費として使っていたお金を貯めて旅行に行くもよし、そのお金をもっと自分に投資できるようになるはずです!

一度購入した自転車もしっかりと保管をし、定期的なメンテナンスを実施していれば、年間数千円の維持費で管理できるはずです。

 

どうでしょうか、ワクワクしませんか??

 

Healthy・Ecology・Economy

自転車があなたの世界を、そしてこの地球をより良くします。

 

 

 

 

 

 

 


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「ママ見て 手放し運転だよ!」という名前のサイクルカフェ





 

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みなさんこんにちは。昨日の投稿の続きです。

ロンドンのオールドストリートという所にあるサイクルカフェ&ワークショップ『look mum no hands!』を訪ねました。タイトルの通り『ママ見て 手放し運転だよ!』というかわいい名前のお店ですが、サイクルカフェの成功スキームとして、各方面から注目されています。

*念のためお伝えしておきますが、自転車の手放し運転、片手運転は法令違反です*

 

店のエントランス横には当然バイクスタンド。20台ほどの駐輪スペースがあります。

そして店内入ってすぐ左手にワークスペースと小物陳列スペースがあります。

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ワークスペースは二畳ほどのスペースですが、常に何か修理依頼が入っているようで忙しそうでした。「あまり片付いていないけど…」なんて言いながら撮影を快諾してくれたメカニックの彼は、ワークスペース内と外の自転車置き場を往復しながら丁寧にお客様対応をしていました。基本的にメカニックは二名が常駐しているようです。

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小物販売スペースでは主に、ライト・カギ・サドル・タイヤ・チューブが陳列されています。knogのライトやBROOKSのサドルなどお洒落なブリティッシュブランドが中心となっています。また、ワークスペース奥にはシマノのコンポーネント、リペアパーツなども一通り揃っているのが見えます。

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店内ではオリジナルジャージ、オリジナルTシャツ、またコンチネンタルのタイヤを使ったベルトなども販売されており、サイクリストの物欲をくすぐります。

そういえば店内でちょっと面白いサービスを発見したのでお伝えします。

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look mum no handsのオリジナルマグカップがショーケース内に陳列されているのですが、実はこれは売り物ではないのです。

「自転車でこのお店からGIRO cafeに行って、両方のカフェの画像をStravaにアップロードしてね。それをスタッフに見せるとマグカップがもらえるよ。」と書いてあります。

GIRO cafeというのは30km程離れたところにあるサイクルカフェで、Stravaというのは、自転車やランニングなどで使えるGPSログサービスの事です。サイクルカフェからサイクルカフェへ。そんな休日も楽しいかもしれませんね。

ちなみにレジカウンター横にちゃんと販売用のマグカップもありますので、観光などで立ち寄った方でもゲットできますのでご安心を♫

 

さて、カフェの方を見てみましょう。

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二枚目の写真で奥の方に見えるのは、サイクルキャップやソックス、シティマップなどの陳列スペースです。

カフェの方では3,4人のスタッフがこちらも忙しそうに働いています。訪れたのは夕方の4時くらいだったのですが、殆ど席は埋まっている状態でした。この日は大雨に強風という天気だったので、ホワイトマッシュルームのスープを注文しました。時間がかかるようなので席について店内をゆっくり観察していました。

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座席数はカウンターとテーブル席で40席ほど。また、壁沿いにソファ席(テーブルはないのでちょっと不便です)が8人分ほど。外にも15席ほどあるので、割と規模の大きいカフェであることがわかります。この日は30人以上のお客さんが店内で友人や恋人との会話を楽しんだり、読書をしながら過ごしていました。ロンドンのカフェでは殆どWiFiが完備されており、WiFiのパスワードが黒板に書かれていたり、メニューに表示されていたりします。ここも例によってWiFi完備なのですが、そのパスワードは『MAVIC』。さすがサイクルカフェですね♫

そうやってのんびりしていると、注文していたスープが運ばれてきました。

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持ってきてくれたスタッフさんが「コーヒーか何か飲み物はいらない?」と聞いてきたので、「今日はコーヒーばかり飲んだからいらないよ」と答えたのですが、「店の奢りだよ。バタバタして15分も待たせてしまったからね。」とのこと。その15分のおかげでお店をゆっくり見させてもらえたことを話し、「ありがとう。でも気にしないで」と伝えました。

日本を離れ、時々びっくりするような扱いの接客をされることもある反面、このように日本以上にホスピタリティーを感じる対応をされることもあります。フレンドリーだけど、相手の立場に立った対応。とても勉強になりました。

温かい接客と温かいスープのお陰で、心も体も暖かくなった僕は彼らに挨拶をして店を後にしました。今度はぜひ自転車で来よう。そう思いました。

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LBK スタッフと

London Bike Kitchen





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今日は先日のミーティングでジャーナリストの青木陽子さんからご紹介頂いた、London Bike Kitchenを訪ねました。

責任者のジェニーさん宛にはアポ取りのメールをしていたのですが、残念ながらしばらく留守にしますとの自動返信が…

なのでアポなしで訪ねたのですが、突然伺ったにも関わらずとてもフレンドリーに迎えてくれました。 続きを読む


自転車が世界を救う!? スポーツサイクルのwebマガジン