最近高校生、大学生くらい男の子達が4.5人の集団で1号線や134を走っている所を見かけます。
この道はいつもはサイクリングジャージに身を包んだサイクリストが多いのですが
この時期は、学校の休みの時期ですから、仲間達数人でちょっとした冒険というところでしょうか。
自分たちの力で、これまで走ったことのないような距離を走る。
きっと忘れられない思い出になる事でしょう。
ただ!!!
気になる事がいくつか!!
1. 万全のコンディションで出かけよう
2. 交通ルールは厳守!!
1. 万全のコンディションで出かけよう
どうしても職業柄、走行中の自転車の状態をチェックしてしまうのですが、
この時期の冒険サイクリスト達の自転車は、色々と問題がちらほら…気になってしまいます。
・空気圧が足りていない
・ポジションが合っていない
・荷物の止め方が危険
特に、空気圧不足は本当に多い!!
せっかく頑張っているのに、推進力を吸われてしまうし、タイヤ・チューブの寿命も削ってしまいます!
空気圧チェックは本当に大切ですよ!
2. 交通ルールは厳守!!
これは彼ら冒険サイクリストに限った事ではないのですが、信号無視、歩道と車道を都合に合わせて走行などルール違反をするサイクリストが目立ちます。
正しく乗って、素敵な思い出を作って欲しいですね!
via PressSync